●ロストレガシー 人数が揃うまでのつなぎで始めた。しかし10戦もプレイする羽目に。筆者はこのゲームに異様に相性がよいようで、この日も(3人か4人)10戦して5勝。通算20戦10勝。。。
ただ、この日はそれよりも「引き分け」が2回もあったことを明記しておきたい。
●指輪物語+友と敵エキスパンション
(4名で3戦。1回め:アイセンガルドで敗北、2回め:モリアで敗北、3回め:勝利!シールド50以上あり)

1戦目。アイセンガルドでサルーマンの陰謀により敗北。

やはり各ボードで開始の前に、ボードを眺め基本戦略を立ててから取り組まないと間違いなく負ける。また、シールドを溜めておかないとガンダルフパワーが使えないので軽視できない。協力ゲームは数あれど、基本ルールが単純な分攻略難度は高いような気がする。
適度な驚きがあったほうが楽しめるゲームなので、このメンバーでプレイするのはまた来年かな?
●カルカソンヌ+拡張いろいろ
(4人。勝者200点、筆者164点)
プレイの度にバリエーションが生まれるように、このプライベートゲーム会では拡張セットをプレイの度に取り変えている。
今回はの拡張は以下の通り。
必須(毎回入れる):巨人、湖畔の宿、修道院、大聖堂
ランダムで選択 :マジックゲート、産物、豚
「ドラゴン」「大農場」「王女」などの破壊的なタイルは、カルカソンヌの味を損なっているような気がしてならないのであまり好きではないため登場する確率は低めにしている。一方「建築士」はテンポが上がるし、「王」や「盗賊王」は入ると戦略が変わるので、時々入れてもよいと思う。特に「橋」や「城」も加わると悩ましい。