いやこのゲーム面白いと思いますよ。
原題は「Panzers along the Terek: Operation Ordzhonikidze – November 1942」。
BANZAIマガジンの19号です。まだ在庫あるようですね。
元のゲームのBGGレーティングに影響しているのか…ペリー・ムーアだからでしょうか。
でも、BANZAIマガジン19号の巻頭記事を読むと、だいぶ(かなり?)日本で手を入れたようです(BGGのコメントでは、元ゲームは酷評されているようです…)。
もしくは、マイナーなテーマであることで人気が無いのでしょうか。。。
コーカサス戦線がマイナーなのですかね。本誌記事にもあるように、他のゲームと照らし合わせて状況を連想できれば、そんなに知名度が低いわけでも無いと思いますが。本誌p17の地図にゲーム舞台となるオルジョニキーゼも記載されていますが、地図上に「ココ!」と強調してもよかったと思います。
なお、このゲームについての詳細解説と地図は本誌p15~p19に詳述されているので、ご安心ください。
(BONSAIゲームズさんのサイトの以下の記事でも、凡その場所が記されています。「コーカサスキャンペーン(GMT/CMJ)」のマップ上で説明されているので、イメージも持ちやすいのではないでしょうか)