■ロストレガシー
人数が揃うまでのつなぎで始めた。しかし10戦もプレイする羽目に。筆者はこのゲームに異様に相性がよいようで、この日も(3人か4人)10戦して5勝。通算20戦10勝。。。ただ、この日はそれよりも「引き分け」が2回もあったことを明記しておきたい。
■指輪物語+友と敵エキスパンション
映画「ホビット3」公開記念?本日のメインイベント。このメンバーでは6年以上プレイしていない。協議により「友と敵」を使い「サウロン」「ダークイベント」を使わず「ひとつの指輪」「見張り塔」を採用、さらにサウロンを15から開始。なんと4名で3戦。
サルーマンの陰謀 |
悔しくて2戦目。粥村(最初のボード)でサウロンが指輪所持者の隣に。あえなくモリアで指輪所持者がサウロンに呑まれる。
情けなくて3戦目。粥村→モリア→ロスロリエン→アイセンガルド→(ヘルム峡谷をスキップ)→シュロブ→モルドールと進み、最後はガンダルフとアラゴルンのカードを使って一気に進む。最後は指輪を使って「滅び山」まで進み、勝利!!シールド50以上あり。
ガンダルフとアラゴルン、揃い踏み! |
適度な驚きがあったほうが楽しめるゲームなので、このメンバーでプレイするのはまた来年かな?
■カルカソンヌ+拡張いろいろ
プレイの度にバリエーションが生まれるように、このプライベートゲーム会では拡張セットをプレイの度に取り変えている。今回はの拡張は以下の通り。
必須(毎回入れる):巨人、湖畔の宿、修道院、大聖堂
ランダムで選択 :マジックゲート、産物、豚
「ドラゴン」「大農場」「王女」などの破壊的なタイルは、カルカソンヌの味を損なっているような気がしてならないのであまり好きではないため登場する確率は低めにしている。一方「建築士」はテンポが上がるし、「王」や「盗賊王」は入ると戦略が変わるので、時々入れてもよいと思う。特に「橋」や「城」も加わると悩ましい。
なお、プレイは4人。勝者200点、筆者は164点だった。