2018/12/23
先立つもの
本記事はHarpoonArrowさん企画の「War-Gamers Advent Calendar 2018」に参加させていただいています。
今年もまたネタ記事です。いつか真面目な記事を書きたいと思います…精進します。
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なにかと入り用な時期ですね。クリスマスやお正月が近づいてきていますが、自分にもお年玉が欲しいですよね。
ところで、ゲームにおける「お金」の扱いについて思いを馳せてみました。
ユーロゲームだと「お金」は当たり前のように出てくるので、ウォーゲームで。
ウォーゲームでは部隊編成などで「買い物」があっても、その代金は抽象化された指標(「リソースポイント」など)として表現されポイントトラック上でマーカーを上下させ管理することが一般的です。ですから、ウォーゲームとしてはちょっと変わった観点で表現しているものを探してみたいと思います。
(なお、ここでのウォーゲームは”広め”です。国内でユーロゲームがメジャーになる前に、いわゆるウォーゲームメーカーが出版していたゲームも含んでいます。また、私の知っているゲームに限られているため、もっと詳しい方からすると物足りないと思います。ご容赦ください)
以下の2点を観点としてみました。
1)実体として表現されているか
2)通貨単位