2015/11/28

2015/11/23

”段取り八分”…エアスペリオリティ/ストライク/Air Powerシリーズ(GDW/HJ/CoA…)

エアスペリオリティ/ストライク/Air Powerシリーズ(GDW/HJ/CoA…)

11/23にソフィア会にお邪魔し、ジェット軍用機戦術級ゲーム「エアストライク」(GDW/HJ)をAir Powerのルールでプレイしてきました。今回のテーマは、地対空ミサイル・誘導兵器(対放射源ミサイル・スマートロケット)の練習です。

2015/11/21

箱絵を飾るのは?なぜ?…Triumph and Tragedy(GMT)

2015/11/21 - 0:00 Posted by 20-on-20 , , , , ,
Triumph and Tragedy(GMT)

YSGAさんからお誘いをいただき話題の「Triumph and Tragedy」をプレイしました。海外製品、かつシリーズもので無い新作でこれほど話題になり、たくさんの方が購入しプレイしているゲームも珍しいように思います。

2015/11/14

”絵に描いたような”…江戸幕府の黄昏 (GJ)・Caesar XL (VPG)・大聖堂

Caesar XL(VPG)・江戸幕府の黄昏(GJ)・大聖堂(KOSMOS)
11月の千葉会には予定を立てずにうかがったのですが、持ち込んだゲームをすべてプレイできました。すべて高評価を得ることができ、幸せな一日でした。

2015/10/31

(西)ドイツ空軍は急降下爆撃だ!…エアスペリオリティ/ストライク/Air Powerシリーズ(GDW/HJ/CoA…)

Air Superiority / Air Strike / Air Powerシリーズ(GDW/HJ/CoA…)
10/31にソフィア会にお邪魔し、ジェット軍用機戦術級ゲーム「エアストライク」(GDW/HJ)のシナリオS-6「NATO軍近接航空支援」をAir Powerルールでプレイしました。対地攻撃ルールに慣れることを目的とした練習プレイです。ご一緒させていただいた方はエアストライク初めて、私は10数年ぶり(Air Powerルールでは初めて)です。登場機はミラージュⅤ(ベルギー)、アルファジェット(西独)です。

2015/10/17

"正義"は人それぞれ…A Distant Plain (GMT)・TANKS(K2P)

正義は人それぞれ…A Distant Plain(GMT)・TANKS(K2P)
お誘いをいただき、「A Distant Plain」をプレイしました。いわゆる「COINシリーズ」です。 本ゲームはアフガニスタン情勢を表現しています。最近の国際政治情勢を扱っているので、物議を醸すかもしれません。そのため、プレイヤーを選ぶかもしれません。 私にとっては、とても濃密な時間でした。再戦希望です。

2015/10/10

ディセント (FFG)

ディセント(FFG)
10/10は、プライベートのゲーム会です。最近ずっとプレイしている、ディセント(FFG)の新キャンペーンです。
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「竜の棲家」を加えてのディセント。4キャラでのプレイとしました。 私はグリズバン-狂戦士、オルブライト-祈祷師の2キャラを担当。他の2キャラはシンドラエル-チャンピオン、ケレン-地精術師でした。戦士系2名の火力重視構成です。(私は、かつてAD&DでDwarf/Fighter-Berserkerをプレイしていたのでグリズバンはやってみたかったのです)
この日はキャンペーンの開始から3シナリオを行ないましたが、イントロはまだしも、その後の2シナリオで連敗しました。

2015/10/04

空はどこまでも青く、海もどこまでも青い…Air Powerシリーズ(GDW/HJ/CoA)・Wing Leader(GMT)・ダウンインフレイムズ(DVP/K2P)…

エアスペリオリティ/ストライク/Air Power(GDW/HJ/CoA)・Wing Leader(GMT)・ダウンインフレイムズ(DVP/K2P)
10/3-4の2日間、猿遊会に参加しました。 空戦ゲーム卓に参加し、2日間で3種4ゲームプレイできました。 青いマップ?しか見ない珍しい2日間でした。
ゲームがプレイできたこともさることながら、津々浦々から多くのゲーマーが集まりいろんな種類のゲームがプレイされているのを見るだけでも、とても元気をもらえます。 お会いできた皆様、ありがとうございました。そして、今年お会いできなかった方、次はお会いすることができますように。

2015/10/01

プレイしてみたいもの(2015/9/末現在)

2015/10/01 - 0:00 Posted by 20-on-20 ,
プレイしてみたいもの(2015/9/末現在) (GMT)

プレイしてみたいもの(2015/9時点)

腕前関係なく、プレイしたい/できるものを並べています。 随時変更するかもしれません(^^;)

シミュレーションゲーム
(ウォーゲーム)
ボードゲーム
(ユーロ/アメリカン)
最近プレイしている
(現時点の定番)
・Turningpoint:Stalingrad (AH)
・France'40 (GMT)
・RichardⅢ (Col)
・Pax Baltica (GMT)
・レース・フォー・チュニス (GDW/CMJ誌)
・ディセント (FFG)
・トランプ、トリック、ゲーム!
・ロストレガシー
プレイした
(また機会をみつけて)
・江戸幕府の黄昏 (GJ)
・フリードリヒ大王 (SPI/AH/HJ)
・アイラウ (タクテクス誌)
・Caesal XL (VPG)
・カナルマニア
・A Game of Thrones 2nd Ed. (FFG)
プレイできる
(準備した)
・ロワール川の奇跡 (VV誌)
・タイタンストライク! (SPI/タクテクス誌)
・順風満帆
・ミミック
・Dr.ジキル & Mr.ハイド
鋭意準備中!
(プレイ予定あり)
・Battle over Britain (TSR/SPI)
・Throne World (TimJim)
・Air Superiority/Strike (GDW/HJ)
・The Speed of Heat (CoA)
・ルーンバウンド "The Sceptor of Kyros"
準備しよう! ・ナポレオン、モスクワへ(アドテクノス)
・Battle for Italy (AH)
・キング・アーサー(SPI/タクテクス誌)
・スカンジナビア侵攻作戦 (CMJ誌)
準備しようかな
(気分とお相手の有無しだい)
・ノルウェー1940 (QD/HJ)
・North Cape (S&T誌)
・Arriba Espana! (WaW誌)
・オスマン帝国の黄昏 (S&T誌)
・砂漠の狐 (エポック)
・大聖堂+エキスパンション
・アミティス (Ystari)
今に限らず、
いつでもプレイしたい
・War in the Ice (SPI)
・Viceroys (Task Force Games)
・Holy Roman Empire (3W/タクテクス誌)
・チグリス&ユーフラテス
・バベル

2015/09/27

エアスペリオリティ/ストライク (GDW/HJ)

2015/09/27 - 0:00 Posted by 20-on-20 , , , ,
エアスペリオリティ/ストライク/Air Powerシリーズ(GDW/HJ/CoA…)

猿遊会でAir Powerをすることになりました。練習のため、(かなり)久しぶりにエアスペリオリティをソロプレイしてみました。Air Powerルールで行うべきなのですが、私はエアスペをかなりの回数プレイしており(ほんとうに好きなのは「エアストライク」ですが)、まずはプレイ感を取り戻すために慣れたルールでやってみることにしました。

2015/09/20

Art of War…フリードリヒ大王 (SPI/AH/HJ) ・アイラウ (タクテクス10号)

フリードリヒ大王(SPI/AH/HJ)・アイラウ(TAC誌10号)
ソフィアゲームクラブにお邪魔しました。なんと、もっていったものがすべて19世紀以前!驚きの日でした。

2015/09/19

大河のネタをいくつ言えるか?…江戸幕府の黄昏 (GJ)

江戸幕府の黄昏(GJ)
時間の都合で、11時過ぎから16時ごろまでの参加になりました。 特に対戦予定を決めずにうかがったのですが、ちょうど空いていた方にお願いし「江戸幕府の黄昏」をプレイさせていただきました。
私はTwilight Struggleの経験はありません。ただ、お相手いただいた方はルールのご説明がとても上手な方なので短時間にかつスムーズに理解できました。私もあやかりたいです。

2015/09/05

英雄になりたかった”英雄”… ディセント (FFG)

2015/09/05 - 0:00 Posted by 20-on-20 , , ,
6月にプレイした続きです。(前回のプレイは→こちら
(※記事タイトルはファイナルシナリオの”もじり”です)
アドベンチャーごとの成績は以下の通りです。
ファイナル:
後半の初期配置。一番向こうが英雄
・幕間 敗北
・双子の像(前半:勝利/後半:敗北)
・影の儀式:敗北
・竜の飛翔:敗北
・ファイナル「王になりたかった男」:敗北(前半は勝利しましたが)

結局、今回のキャンペーンでは一度も勝利できませんでした。
キャラが3人だからなのか、パーティーに攻撃力が足りなかったのか、副官(陰謀カード)が強かったのか、もしくはその相互作用か…
3人キャラはきついです。今回のキャンペーンではシャドウドラゴンの印象が強かっただけかもしれませんが、選択モンスターとして登場する場合、2キャラではボスは登場しません。4キャラではボスを含め複数登場しますが、英雄側もキャラが多いのです。

ファイナル:
ファロウを倒したまではよかったが…
今回初めてキャンペーンをしましたが、心がけることは「RPGのつもりでやってはいけない。あくまでボードゲームである」ことを念頭におかなければならないことを実感しました。英雄はそれほど強力ではありません。RPGでは無いので、ヒーローポイントや奥義、気パワーやドラマカードなどの起死回生をはかる手段は存在しません。攻撃や防御、スキルで発揮できる”効果の上限”は決して高くはありません。また、1手番にプレイできるアクションは2回しかありません。取るアクションの吟味と冷徹な確率計算が要求されます。その意味では「英雄」ととらえず「平凡人」であると意識してプレイすべきなのでしょう。

英雄は、可能であれば「アクションを使わずにできること」を獲得することを考慮すべきです。
ファイナル:
シャドウドラゴンが
英雄を全滅させたロールも強烈だった

英雄の能力は疲労を伴うことが多いので、疲労ポイントの管理が重要です。単純な殴り合いでは状況を進展させることはほぼできないので、能力を使うことが必須です。
上述の通り、英雄はアクションが2回しかありません。アクションを使わず疲労することで移動もできます。疲労を回復する手段は、原則としてアクションを使うしかありません。
一方、雷マークの出る確率が「赤ダイス:1/6」「青ダイス:1/3」「黄ダイス:1/2」であることを意識して能力を考えるべきです。雷マークで発動する効果は多いのですが、ダイスによる確率を見ると、あまりあてにはなりません。また、気絶からの回復で振るダイスは赤ダイス2個なので、疲労ポイントが1点でも回復できる確率は30%程度です。
つまり、一度気絶すると疲労ポイントを低く保つことは困難になるのです。

しかし、本ゲームでの防御ダイスの効果は高くありません。オーバーロード側の攻撃ダイスと比べ、英雄側の防御ダイスの成長(装備の更新)は芳しくありません。
その意味では、「攻撃されない」能力は重要度を高くして考慮すべきなのでしょう。


ゲームそのものとしては…ちょっとキャンペーンが完結するまでが長い感じがします。今回14時間(まる2日間)くらいかかりました。
1つのアドベンチャーは短いのですが、(ストーリーやマップこそ違いますが)基本的に両陣営とも同じような能力を使うので同じような展開になります。アドベンチャーの結末が次のアドベンチャーに与える影響も、思ったよりありませんでした。そして、1回のアドベンチャーで英雄はほとんど成長しません。つまり、達成感や英雄の成長の楽しみによる継続意欲を喚起されにくいのではないかと思ってしまいます。言葉を選ばずに言えば、やや”作業感”があります。
プレイしているのがつまらないわけではないのですが、「『達成感が得られる、まる1日かかるゲーム』を2回」やった方がよいのでは、と思ってしまいます。
もう少し”進んでいる感”を感じたいです(切実)。何とかならないかなぁ。

2015/06/13

ディセント (FFG)

2015/06/13 - 0:00 Posted by 20-on-20 , , ,

■ディセント 2nd Ed.( FFG )

友人宅にてFFG社のDescent第2版(日本語版)をプレイ。日本語版に、英語版の"ルテナントキット"を合わせました。私にとっては初プレイ。
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同社のファンタジーボードゲーム「Runebound」と共通の世界観を持っています。「Runebound」は舞台が屋外(大陸)で協力プレイであることに対し、「Descent」は”オーバーロード”と呼ばれる「英雄の敵」を操るプレイヤーが1人います。それ以外のプレイヤーはパーティーを組み、”オーバーロード”とその手下たちと戦うのです。キャンペーンは数本のシナリオからなり、プレイヤーキャラクターは装備を更新したり新たな能力を獲得するのです。
一方、”オーバーロード”も勝利すると経験点やアイテムの獲得もあります。

私は勧めもあり鉄板の「アルヴィック・オルブライト 信仰者」を選択。他の2人はそれぞれ「トンブル・バロウェル 盗賊 」と「シンドラエル 騎士」の3人パーティです。
「最初の流血」は英雄が勝利したのですが…

オーバーロードの副官は"Tristayne Olliven"でした。


オープニングの「最初の流血」こそ英雄があっさり勝利したものの、次の「枢機卿の危機」、「ふとっちょゴブリン」、「デリオン城」は全敗。オーバーロードに「邪悪の杖」を取られてしまう展開になってしまいました。



副官。
苦戦の最大の原因は、副官の能力+シャドウドラゴンでしょう。シャドウドラゴンは接近戦では”雷マークのついた目”をダイスで出さねばなりません。しかも魔法使いがいないパーティのため、攻撃の中心は接近戦にならざるを得ません。
決定的だったのは、副官に「ボスの行動を、他のボスの行動に振りかえられる」能力があるのです。これによってゴブリンアーチャーやゾンビの替わりにシャドウドラゴンを行動させることができるのです。結果として、シャドウドラゴンが2度行動し、ブレス攻撃を2度くらっているのです。



英雄側が1勝もできていないので、アーティファクトどころか資金も充分に得ておらず、このままでは先行き極めて不安です。

次回のセッションでは、「幕間」なるシナリオらしいのですが…全敗のまま立ち向かえるのでしょうか???

(次回のプレイは→こちら)

2015/03/01

英国の興隆は運河が支えた(はず)…Canal Mania・ドゥブノ大戦車戦 (CMJ)…

3月1日に、お花茶屋で開催されている京成会にお邪魔しました。
TRPGやボードゲームがプレイされることが多いのですが、時おりシミュレーションゲームもプレイされます。この日はあらかじめ「ドゥブノ」と「カナルマニア」のプレイを予定していました。

2015/02/14

2015/02/08

動物園で豹が咆える…Fortress Berlin(AtO#8)

動物園で豹が咆える…Fortress Berlin(AtO#8)
第二次世界大戦終了70年を期して、実際のベルリン戦である4月より前にプレイしました。 コマンド誌3号のBerlin'45ではドイツ軍は一方的に除去されるだけでプレイするのも辛かったのですが、Fortress Berlinはどうでしょうか。

2015/01/31

2015/01/17

ドゥブノ大戦車戦 (CMJ)・信長包囲網 (GJ)・謀略級三国志 (GJ)

2015年のシミュレーションゲーム初めは、松戸で開催されている千葉会(1/17)でした。 
寒い日でしたが、常連さん以外にも多くの方が集まり、熱い一日でした。 

また、前の週にジョン・ヒルが亡くなったので追悼に「スコード・リーダー」を持って行きましたが、肝心のユニットを忘れてしまいました… 

2015/01/11

"Standard Number"…カルカソンヌ・チケット トゥ ライド・クク…

カルカソンヌ・チケット トゥ ライド・クク…
1/11(日)は、京成線お花茶屋で開催された、京成会にお邪魔してきました。
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スタンダードなもの~カルカソンヌ、チケットトゥライド、クク、スコットランドヤード~を多くプレイした一日でした。

ここ数年、日本語版ゲームが一挙に増え、ゲームそのものが多くなりました(2009年~2013年は全くゲームをしていなかったので、強く感じます)。また手順が複雑だったりトリッキーだったりするゲーマーズゲームも増え、スタンダードなゲームをプレイする機会がとても減っていることに思い至ります。
この日は初めてお目にかかる方、また初心者の方とプレイしたことが多かったのですが、こういったときこそ「スタンダード」なゲームの底力が見られるような気がします。
ゲームに慣れてくれば慣れてくるほど、新しくて特徴的なシステムのゲームをやりたくなるのだと思います(私も)。
しかし、「スタンダード」なゲームを大切にし、折に触れプレイするべきなのかもしれません。そして、なぜ「スタンダード」なのかを噛みしめることも必要なんでしょうね。

マメじゃないよ!

(6人。勝者41点、筆者31点)
人数が揃うまでの時間繋ぎに1ラウンドのみのプレイ。
手順は簡単なのだが、それがどのように機能するのかの”綾”は一度やってみないとわからない(=つまり、よいゲームだと思う)。間違いなくタイトルで損をしている。自分の手札を表にして出し、他人の前のカードを取ることを繰り返して得点を得る。いかにして他のプレイヤーに不利なカードを取らせるかがポイント。一回が短く、また6人までプレイできるので便利なアイテム。

カルカソンヌ

(4人。勝者52点、筆者48点)
久しぶりのカルカソンヌ。小気味よいテンポとそこそこ考える思考のバランスがとてもよい。そして地図ができあがっていくのもゲームを進めるモチベーションにもなる。バリアント次第で誰とでも楽しめるようカスタマイズできる定番中の定番。この日は借りてプレイしたが、常備持込品にしようか、とあらためて思った。


参加者の方へ→ルールミス1件。「都市は1タイル2点(未完成1点)」。申し訳ありません。

チケットトゥライド メルクリン

(4人。勝者135点、筆者99点)
最長路線賞が無くなったかわりに、乗客が加わった。カードをひいたり鉄道を置く代わりに、乗客を移動させられる。移動して都市を通過すると、その都市の勝利ポイントを得る。都市の勝利ポイントは早い者勝ちで少しずつ減っていく。「郵便馬車」みたいな感じ。
乗客を動かすタイミングが遅く、勝利点を稼ぐのが遅かった。
4人プレイより3人(複線・複々線が使えない)、5人の方が競争が厳しそう。違った展開になるかもしれない。
「チケットトゥライド」シリーズではオリジナルより面白いと思うが、地名に馴染みが無いのが難点か。円滑なプレイのためには、カタカナ表記のドイツの地図があったほうがよいのかも…でも、ゲーム(などの趣味)を通じて地理を覚えるのも良いと思うんだが。

クク

(7人。筆者最初に脱落)
人数が多い時の超定番。持ち点15点からスタート。この日は7名。「1名が脱落した時に持ち点が多い人の勝ち」としたが、もう少し持ち点少なくてもよいかもしれない。「人数×持ち点」が90~100未満あたりが妥当か?または時間制限とか。
ちなみに、真っ先に脱落した。。。
この日、もっとも活躍した特殊カードは「猫」であることを特記しておきたい。

スコットランドヤード

(6人+オーナーさんアドバイザー。警官側怪盗を逮捕。筆者は警官)
古典中の古典。しかし私がプレイしたのは初めて。警官側で参加。ゲームオーナーのアドバイスもあり順調に怪盗を追い詰められた。
ゲーム慣れしたプレイヤーが警官側に揃うと、怪盗が逃げ続けるのは難しいのでは?と感じた。

ロストレガシー

ロストレガシー 百年戦争と竜の巫女

(4人。10戦中筆者5勝)
これは面白い!1ゲーム10分で終わるのに展開バリエーションが豊富。これ以上はないくらいのシンプルな手順。
別セットのカードを使うとまったくの別ゲームになることころも、変化をつけられて良いと思う。
敢えて難を言えば、①人数が増える/セットが変わると「脱落させる」ゲームになってしまう②ゲーム慣れしたプレイヤーはカードを読み時間がかかってしまい軽快さが損なわれること、の2点があるが些細なこと。
私はこのゲームの相性が良いようで、4人で10戦して5勝。

劇的な展開2例その1:第1順、前3名が出した札は4、8、8。古代竜1発(捨て札が4の倍数は脱落)で勝利。

その2:2名のみ残る。ヴォーパルソードで勝負!しかし両者ともに最強の「1」で引き分け!次のカード引きで「腐敗の瘴気」をひき「1」を指定し脱落させた。勝利。

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この日も多くの、また初めての方と多くのゲームができ、とても幸福な一日でした。
またよろしくお願いいたします。

2015/01/03

英雄のべ8人。最後に来たものが世界を救う…ルーンバウンド (FFG)

■ルーンバウンド (FFG)



開始時の面々
2015年初のゲーム会は、昔からの仲間と「ルーンバウンド」をプレイしてきました。 
昨年8月にもプレイしたので、4ヶ月ぶりですが1年も経たずにプレイするのも久しぶりです。 
もともとRPGもプレイしていたので、この手のゲームは好まれます。