2025/04/27

TORG Eternityのゲームマスターをする

2025/04/27 - 0:28 Posted by 20-on-20 , ,

 ■Torg Eternity(Ulisses Spiele/新紀元社)

「トーグ」世界、特に「リアリティ」の概念というより感覚をお伝えすることが目的のイントロダクションシナリオ(オリジナル)をプレイしました。参加プレイヤーは1名!です。

2025/03/25

The Spanish Road(RBM Studio)をソロプレイする

2025/03/25 - 0:00 Posted by 20-on-20 , , , , ,

コマンドマガジンが、三十年戦史(ダブルチャージ)を掲載(再版)することに刺激を受け、三十年戦争ものをプレイしました。
The Spanish Roadは「『「スペイン道』を維持するスペインの努力」を切り取っている、ソロプレイ専用ゲームです。

2025/03/01

2025年の目標

2025/03/01 - 20:30 Posted by 20-on-20 , No comments

あいも変わらず遅れがちな投稿ですが、ついに今年は”3月に入ってからの今年の目標”(→リンク)になってしまいました…

以前の年の”目標”や、毎年の”ふりかえり”はこちら(→リンク)。

 










2025/02/20

2025/02/01

仏蘭戦争…No Peace without Honor!(Compass)をプレイする

No, Spain…No,Spain....スペインさえ来なければ…
 
オランダはまず勝てません。でも、とても面白いです(今回私はオランダ担当)。
オランダ同盟軍は指揮官も少ない、指揮能力に秀でているわけでもない、盤上戦力も少ない、動員力も少ない、領土も狭い(後背地が無い)、とフランスに対し秀でているところがなく終始押されている展開になります。
 
セットアップ
戦場はほぼ右上のオランダ付近であったが、
勝敗はスペインとイタリアが決定づけた…

2025/01/12

鷹なのか鷲なのか…Hawk Howl / Eagles over Britain(KVD)

 バトルオブブリテンを描いたミニボックスゲーム。BGGでは「Eagles over Britain」。箱にはBattle of Britain1940、日本語ルールにはHawk Howlとなっています。私見ですが、BGGでのタイトルが広まっていないことは、このゲームの認知が広がらない一因だと思います。


2025/01/04

2024/12/24

狭くなること・広くなること

 War-Gamers Advent Calendar 2024の投稿です……

 

今年は、noteに記載しました。こちら(リンク)をご覧ください。2段落目の方がお勧め(?)です。

 

なお、過去のWar-Gamers Advent Calendarへの私の投稿は
こちら(リンク)です。

2024/10/05

紹介のためのシナリオを作って・やってみました…Dark War:Rebooted(TBP)

1985年、WW3が勃発ーそこには人間ではないものも蠢いていた……という背景設定を持つスカーミッシュウォーゲーム / TRPGが「Dark War:Rebooted」です。

紹介するためのシナリオを考えてみるという記事 (→リンク)を以前書きました。

シナリオを考え、いつものプライベートゲーム会で実施しました。検討始めてから実施まで数ヶ月かかりましたが。 

2024/09/15

2024/06/23

moderateでいるのは難しい…Europe in Turmoil II(Compass)

Twilight Struggleシステム。1920年~1939年の大戦間期における左翼と右翼の政治的勢力争いを描きます。勝利を目指すには勢力伸長に過激派の助力も必要になってきて、また欧州の軍事緊張も高まる中でのハンドル捌きは難しく、アクションの選択とその結果、その影響がとても教育的。ほんとうに舵取りや平和は難しいと思います。こんな状況ではなおさら難しいですね…

2024/06/15

2024/04/14

三好が主役、池田ではなかった…長久手の戦い(Hexasim/CMJ)

本能寺の変後の織田政権の再編の中での戦いの一つ、羽柴vs徳川の戦いです(明智、柴田は既に破れています。また、この戦いに秀吉は参戦していません)。Hexasim社の「Tenkatoistu」に関ヶ原、山崎とともにおさめられている1本です。コマンドマガジン日本版付録版をプレイしました。
 

2024/04/06

2024/03/24

教育してやれ…カフカス攻防戦(BANZAIマガジン)

いやこのゲーム面白いと思いますよ。
原題は「Panzers along the Terek: Operation Ordzhonikidze – November 1942」。
BANZAIマガジンの19号です。まだ在庫あるようですね。
元のゲームのBGGレーティングに影響しているのか…ペリー・ムーアだからでしょうか。
でも、BANZAIマガジン19号の巻頭記事を読むと、だいぶ(かなり?)日本で手を入れたようです(BGGのコメントでは、元ゲームは酷評されているようです…)。

もしくは、マイナーなテーマであることで人気が無いのでしょうか。。。
コーカサス戦線がマイナーなのですかね。本誌記事にもあるように、他のゲームと照らし合わせて状況を連想できれば、そんなに知名度が低いわけでも無いと思いますが。本誌p17の地図にゲーム舞台となるオルジョニキーゼも記載されていますが、地図上に「ココ!」と強調してもよかったと思います。
なお、このゲームについての詳細解説と地図は本誌p15~p19に詳述されているので、ご安心ください。

(BONSAIゲームズさんのサイトの以下の記事でも、凡その場所が記されています。「コーカサスキャンペーン(GMT/CMJ)」のマップ上で説明されているので、イメージも持ちやすいのではないでしょうか)
 
ゲーム終了時

四面楚歌でも虞美人だけは…項羽と劉邦(GJ)

A2以下のマップのゲーム企画。この日は会場の机が少なく、机1本の幅におさまるマップサイズのゲームをプレイすることにしました。「項羽と劉邦(GJ)」「カフカス攻防戦(BANAIマガジン)」のプレイが実現しました。