2月14日に、千葉会にお邪魔しました。
この日は復帰組(私も復帰して1年程度ですが…)の軍曹亭28号さんと一緒にうかがいました。
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この日は復帰組(私も復帰して1年程度ですが…)の軍曹亭28号さんと一緒にうかがいました。
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■ノモンハン1939 ( CMJ )
初期配置 |
そんなわけで、不安ではありましたがソ連軍を担当しました。
マップ左下のコマツ大地に入れば日本軍サドンデス勝利です。サドンデスでなければモラルがより高いほうが勝利を得ます。
8ターン、日本軍にサドンデスのチャンス |
5ターン、重砲支援で日本戦車大損害 |
マップも小さくユニットが盤面をかけまわり展開は派手です。手軽にできるので悪くないゲームだと思います。ただ、ソ連軍にもっと強い動機づけがあればな…と思います。史実でも防御のみで越境しなかったため、致し方ありませんが。
■国内戦役1814 ( CMJ )
ワーテルロー200周年の今年は、もっとナポレオニックをプレイしなければと思っているのですが、このゲームのプレイにとどまっています。しかも、申し訳ないことに実力が遥か上の方々ばかりで、お付き合いいただいて申し訳なく思います。この日も会長さんに3戦お付き合いいただきましたが、全敗しました。1戦目は連合軍、2・3戦目は仏軍です。
ハーフマップでユニットも少なく手軽に見えるのですが、決して手軽ではありません。
そして小規模であることが、より力量の差を際立たせます。
やはりCDSですから、「1回の手番で”お互いに”何ができる可能性があるか」を把握していないと、完全に的外れなことをやってしまいます。せめて、記憶とまではいかなくても、想像できるくらいにはカードを把握していなければなりませんね。そのうえで、マップ上の動きと双方の手札、山札と使われた札を合わせて次の一手を考えるのですから、それは力量が如実にでるのです。
CDSは、システムの勘所/肝を容易につかむことできるレベルに達するまでは、じっくり研究できるゲームを選んで取り組むほうがよいのかもしれません。その意味ではプレイ機会が多い(メジャーな)ゲームを選ぶべきなのでしょう。もっとも、メジャーなゲームはたいてい重厚なのですが…