ついに、Rise of Runelordsアドベンチャーパスをコンプリートしました!
シナリオ数33、そのため時間は随分とかかりました...
2017/12/23
2017/12/20
クラウドサービスは、内容がよく変わるから仕方ないのだけど
今ごろ気づいた(汗)のですが、読書量記録サービス「読書メーター」がブログパーツの提供を停止していました。
ゲーム関連の本(歴史書や歴史小説など)を記録して、このブログの右端に表示していたのですが、別サービスを探して移行することになりそうです。
(いったん外しました)...
2017/12/19
どこにあるの?

HarpoonArrowさん企画のWar-Gamers Advent Calendar 2017に参加させていただくことになりました。本記事は12/19分のエントリーです。
今は「日本はスゴイ!」TV番組がやたらと目につきますが、かつては海外の事柄を紹介するTV番組が多かったように記憶しています。
TRPGをプレイしていた頃は、NPCに名前をつけるヒントにするために、これらTV番組で紹介される海外の方々の名前を片端からメモしていたものです。
ウォーゲーマーの場合は「トブルク」「ハリコフ」「ガリポリ」「ウルム」「カンネー」などの地名を見ると、周囲を置き去りにして盛り上がりたくなりませんか?
(ところで、イギリスの地名はゲーマーでもマイナー〜ゲームの舞台にならないから馴染みがない〜なので、ゲーマー同士でも盛り上がりません。イギリス史好きとしては寂しいのですが)
新しくゲームを買ったとき、やはりユニットとマップにはどうしても魅かれるもので、真っ先に広げたくなりますね。
美しいマップや大きなマップ、未知の土地はとにかく鑑賞して悦に入りたくなるものです。
あらためて振り返ってみると、広げた瞬間のトキメキ感は、やはりゲーム歴初期の方が強かったですね(経験を重ねると失われることもあるのは致し方ないです)。
陰影のある深緑が印象深いBattle...
2017/12/16
一年も孤独にならない将軍...Guerra a Muetre(AtO)
わかりにくいタイトルをつけてしまいました(^_^ ;)
ガルシア・マルケスの「迷宮の将軍」に触発されプレイしたかった「Guerra a Muetre(AtO#23)」をプレイしました。
面白いゲームなのに、ほとんど日本ではプレイされていないようです。
ラテンアメリカのスペイン植民地の独立がテーマです。
ラテンアメリカの歴史の重要な局面がわかる。
南北アメリカ大陸が舞台の壮大なドラマを味わえる。中南米諸国の成り立ちがわかる。
数少ないゲームです。
1ターン1年で、1810年〜1824年を扱います。ヨーロッパではナポレオンの時代ですね。独立派の立場では、フランスを応援したいのでしょう。
中南米を描いたマップは、テキサスやカリフォルニア(当時スペイン領)から南米大陸の南のパタゴニアくらいまで。山脈、自然環境(居住環境が厳しいと損耗)...