2024/12/24
2024/10/05
紹介のためのシナリオを作って・やってみました…Dark War:Rebooted(TBP)
2024/06/23
moderateでいるのは難しい…Europe in Turmoil II(Compass)
Twilight Struggleシステム。1920年~1939年の大戦間期における左翼と右翼の政治的勢力争いを描きます。勝利を目指すには勢力伸長に過激派の助力も必要になってきて、また欧州の軍事緊張も高まる中でのハンドル捌きは難しく、アクションの選択とその結果、その影響がとても教育的。ほんとうに舵取りや平和は難しいと思います。こんな状況ではなおさら難しいですね…
2024/06/15
2024/04/14
三好が主役、池田ではなかった…長久手の戦い(Hexasim/CMJ)
本能寺の変後の織田政権の再編の中での戦いの一つ、羽柴vs徳川の戦いです(明智、柴田は既に破れています。また、この戦いに秀吉は参戦していません)。Hexasim社の「Tenkatoistu」に関ヶ原、山崎とともにおさめられている1本です。コマンドマガジン日本版付録版をプレイしました。
2024/04/06
2024/03/24
教育してやれ…カフカス攻防戦(BANZAIマガジン)
2024/03/24 - 0:00
Posted by 20-on-20
BANZAIマガジン誌, Nach Stalingrad!, SLG, WWⅡ東部, WWⅡ陸, カフカス攻防戦, コーカサス, プレイ記録
いやこのゲーム面白いと思いますよ。
原題は「Panzers along the Terek: Operation Ordzhonikidze – November 1942」。
BANZAIマガジンの19号です。まだ在庫あるようですね。
元のゲームのBGGレーティングに影響しているのか…ペリー・ムーアだからでしょうか。
でも、BANZAIマガジン19号の巻頭記事を読むと、だいぶ(かなり?)日本で手を入れたようです(BGGのコメントでは、元ゲームは酷評されているようです…)。
もしくは、マイナーなテーマであることで人気が無いのでしょうか。。。
コーカサス戦線がマイナーなのですかね。本誌記事にもあるように、他のゲームと照らし合わせて状況を連想できれば、そんなに知名度が低いわけでも無いと思いますが。本誌p17の地図にゲーム舞台となるオルジョニキーゼも記載されていますが、地図上に「ココ!」と強調してもよかったと思います。
なお、このゲームについての詳細解説と地図は本誌p15~p19に詳述されているので、ご安心ください。
(BONSAIゲームズさんのサイトの以下の記事でも、凡その場所が記されています。「コーカサスキャンペーン(GMT/CMJ)」のマップ上で説明されているので、イメージも持ちやすいのではないでしょうか)
2024/03/02
これはウォーゲーム。基本概念用語定義を確実に…ルート(Leder Games/アークライト)
ファンタジー世界の勢力争いを描いたボードゲーム。勢力争いの手段には、直接攻撃ももちろん含みます。勢力は、猫・鷲などの擬人化された動物の集団として描かれ、勢力によって得点方法や特殊能力のみならず、シークエンスも異なります。
つまり、「ヒストリカルでは無いが、非対称勢力によるマルチプレイのウォーゲーム」です。
「このシミュゲがすごい 2020年版」にもウォーゲームとして紹介されています。
2024/02/28
2024/02/26
2024/02/11
2024/02/04
オペレーション・グレネード(SPI/HJ/CMJ)
2024/02/04 - 0:00
Posted by 20-on-20
SLG, VictoryInTheWestシステム, WWⅡ欧州, WWⅡ西部, WWⅡ末期, WWⅡ陸, オペレーショングレネード, プレイ記録
「ビクトリー・イン・ザ・ウェスト」シリーズの一作。コマンドマガジン133号の付録にもなりました。今回はホビージャパン版を、コマンドマガジン版ルールでプレイしました。
連隊規模のWW2作戦級ゲームを対戦プレイするのはいつ以来でしょうか………
2024/01/28
WW1の陸海空三軍合同作戦…Operation Albion(S&T#342)
WW1 1917年10月のドイツによる、リガ近くのバルト海の島、サーレマー島・ヒーウマー島・ムフ島への上陸作戦を扱います。
極めてマイナーなテーマですが、WW1での陸海空3軍合同作戦を描いているのが興味深いです。
基本システムはレッドドラゴンライジング。
見えなかったのは何でしょうか…Blind Faith(Against the Odds)
滅多にない、15世紀東欧!の宗教戦争であるフス戦争(日本では大西巷一氏作の「乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ」で有名です)を描いた作品。アナウンスされた時から期待して待っていました。
封建諸侯、騎士中心の神聖ローマ帝国軍vs大砲・ワゴン・農民兵のフス派の、非対称戦として期待していました……