2024/04/14

三好が主役、池田ではなかった…長久手の戦い(Hexasim/CMJ)

本能寺の変後の織田政権の再編の中での戦いの一つ、羽柴vs徳川の戦いです(明智、柴田は既に破れています。また、この戦いに秀吉は参戦していません)。Hexasim社の「Tenkatoistu」に関ヶ原、山崎とともにおさめられている1本です。コマンドマガジン日本版付録版をプレイしました。
 

2024/04/06

2024/03/24

教育してやれ…カフカス攻防戦(BANZAIマガジン)

いやこのゲーム面白いと思いますよ。
原題は「Panzers along the Terek: Operation Ordzhonikidze – November 1942」。
BANZAIマガジンの19号です。まだ在庫あるようですね。
元のゲームのBGGレーティングに影響しているのか…ペリー・ムーアだからでしょうか。
でも、BANZAIマガジン19号の巻頭記事を読むと、だいぶ(かなり?)日本で手を入れたようです(BGGのコメントでは、元ゲームは酷評されているようです…)。

もしくは、マイナーなテーマであることで人気が無いのでしょうか。。。
コーカサス戦線がマイナーなのですかね。本誌記事にもあるように、他のゲームと照らし合わせて状況を連想できれば、そんなに知名度が低いわけでも無いと思いますが。本誌p17の地図にゲーム舞台となるオルジョニキーゼも記載されていますが、地図上に「ココ!」と強調してもよかったと思います。
なお、このゲームについての詳細解説と地図は本誌p15~p19に詳述されているので、ご安心ください。

(BONSAIゲームズさんのサイトの以下の記事でも、凡その場所が記されています。「コーカサスキャンペーン(GMT/CMJ)」のマップ上で説明されているので、イメージも持ちやすいのではないでしょうか)
 
ゲーム終了時

四面楚歌でも虞美人だけは…項羽と劉邦(GJ)

A2以下のマップのゲーム企画。この日は会場の机が少なく、机1本の幅におさまるマップサイズのゲームをプレイすることにしました。「項羽と劉邦(GJ)」「カフカス攻防戦(BANAIマガジン)」のプレイが実現しました。


2024/03/02

これはウォーゲーム。基本概念用語定義を確実に…ルート(Leder Games/アークライト)

ファンタジー世界の勢力争いを描いたボードゲーム。勢力争いの手段には、直接攻撃ももちろん含みます。勢力は、猫・鷲などの擬人化された動物の集団として描かれ、勢力によって得点方法や特殊能力のみならず、シークエンスも異なります。
つまり、「ヒストリカルでは無いが、非対称勢力によるマルチプレイのウォーゲーム」です。
「このシミュゲがすごい 2020年版」にもウォーゲームとして紹介されています。
 

2024/02/28

2024年の目標

2024/02/28 - 0:19 Posted by 20-on-20 ,

 あいも変わらず、こちらも”2月に入ってからの今年の目標”(→リンク)です。

以前の年の”目標”や、毎年の”ふりかえり”はこちら(→リンク)。

 





2024/02/26

2023年のふりかえり

2024/02/26 - 22:13 Posted by 20-on-20 ,

あれれ、もう2月も終わりです。「2月になってからの『昨年のふりかえり』」(苦笑)も、ぎりぎり何とかクリアです。

 ●目標の評価(→リンク

 ●プレイしたゲーム(→リンク) 

 







2024/02/11

タイタンストライク!(SPI/HJ)、シェナンドー・ナノ

この日は、「当日インストでもできるウォーゲーム」をプレイすることになりました。期せずして、マップの小さいゲームの特集?となりました。

2024/02/04

オペレーション・グレネード(SPI/HJ/CMJ)

「ビクトリー・イン・ザ・ウェスト」シリーズの一作。コマンドマガジン133号の付録にもなりました。今回はホビージャパン版を、コマンドマガジン版ルールでプレイしました。
連隊規模のWW2作戦級ゲームを対戦プレイするのはいつ以来でしょうか………

2024/01/28

見えなかったのは何でしょうか…Blind Faith(Against the Odds)

2024/01/28 - 0:00 Posted by 20-on-20 , , , , , ,
滅多にない、15世紀東欧!の宗教戦争であるフス戦争(日本では大西巷一氏作の「乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ」で有名です)を描いた作品。アナウンスされた時から期待して待っていました。
封建諸侯、騎士中心の神聖ローマ帝国軍vs大砲・ワゴン・農民兵のフス派の、非対称戦として期待していました……

2023/12/21

2023/12/16

ポジティブな総統命令ルール…Eisenhower's War(WaW/CMJ)

 タイトルは、対戦相手の方のコメントからです。

ノルマンディ上陸直後からの44年〜45年西部戦線キャンペーン。全9ターン。ユニットは軍団規模。フルマップ1枚(実質2/3)で、東はベルリン、ウィーンまで、南はローマまで。イタリアも含んだうえで手頃な大きさとプレイ時間で作られたゲームは少なく、手軽にできるキャンペーンとして貴重だと思います。

12月の千葉会でプレイしました。

 

2023/11/23

主役…Plantagenet(GMT)

"Levy & Campaign"シリーズで描くバラ戦争。シナリオは前期3本(うち2本はショート)、中期1本、後期2本(うち1本は戦闘のみ)と前中後を連結するキャンペーン1本。ショートシナリオは練習用に用意されていると思われますので、各期に1本ずつの構成です。
今回は「Ⅱ.ウォリック伯の反乱」(15ターン)を選びました。
能力「モンタギュー」と「商人」をつけたウォリック伯。
さらに家臣2をつけている
 ウォリック伯がどんな描かれ方をして、どう活躍するか楽しみです。とはいえ、私はヨーク派を担当しました。
(シェイクスピア「ヘンリー六世」なら第三部、菅野文「薔薇王の葬列」なら5~7巻あたりでしょうね)
 

2023/10/22

Britain Stands Aloneのシークエンスを整理してみる(1)

Britain Stands Aloneで、もっとも悩ましいのは「探知」と「海空軍の行動」につきると思います。
本項は、自分ためでもありますが、あらためて整理を試みようとするものです。
なお、プレイ記録はこちらです(→リンク)。
 

2023/10/07

2023/09/24